夏休みは、子どもがいると、小学生であれば送り迎えなどに気を遣う・行動する必要性が増えるし、園児であれ小学生であれ預けられない日や時間帯が増え、働いている者としては大変困る。
だから「何で夏休みなんてあるんだ、内容は軽めでいいから学校続けてほしい」などと思ってしまう。
が、たぶん、大人に夏休みがちゃんとないことの方が問題なのだろうし、この夏休みの時期のズレ自体が、昔の名残であり社会に変化を求める点であるのだろう、と思う。
といったあたりからも、改めて、学校の役割を考えてしまう。学校の人を増やして夏休みをなくせばいいってもんでもないし、(ほぼボランティアみたいなものであろうと私は思うので、もうちょっと…と思うが)学童保育で十分という人もいるだろうし。