WALS2025に、一部ですが参加します。
考えてみると30年ぶりの広島です。
(以下、参加しながらの感想をいくつか…)
授業研究という日本の文化が主要な影響を与え、この会議も日本で開催されているので自然ですが、改めて日本の教育の歴史が国際会議のkeynoteがあるのは、不思議な感覚。しかし、international – local の綱引きが続く人類の歴史において、local historyが世界的な広がりの種となるのは、重要かつ貴重なことかもしれない。
自動翻訳は、国際的な集まりにおいて、改めて革命的な技術ですね。AIに任せることへの心理的ハードルを世界レベルで下げる。